2008/07/05

架空のもの



アルファベット26文字と記号2種類。
どれも建物の隙間に架かっている空でできている。
画像をクリックしてご覧ください。
このような形の空を見ることは
とても日本の町並では無理だ。
 
西洋の古い町を見ると、建物は量塊であり
道路や広場は空間である、とその役割が明確に分かれている。
両者をつなげる媒介的な仕掛けが
アーケードやポルティコ。
そこでも建物と外部は水と油のように混ざり合うだけで
滲んだりはしない。
そういう町が、そこに生きる人間の精神にも
そんな形を与えたんだろう。
 

1 コメント:

ケイコ さんのコメント...

うわぁ、すごい!すごい!
同じ字体に見える所が不思議。
こんな風に写真を見たか、空を見上げた人も
おもしろいですねー。