
このところ、大垣ビエンナーレに絡んだ仕事ですっかりブログにご無沙汰してしまった。
この写真の模型は、現在の大垣市の下層に江戸時代の城のお堀を重ね合わせたもの。
青く光っているのがかつての水面で、城を中心にして幾重にも水路が取り巻いていたことが
わかる。
大垣は江戸期は水上交通の町として栄え、船着場には芭蕉も奥の細道から立ち寄った。
こうした地形はその後大幅に崩されて、今では見る影も無いが、
水門川だけは残り、あとは細い水路がところどころに残っている。
もし水路をすべて保存していたら、見事な城下町だったろう。
惜しいことをしたものだ。

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