2008/11/22

金閣寺



急に冷え込んで冬めいた朝、ちょっといい日にしようかと京都へ向かう。
途中から冷たい雨にたたかれるが、京都へ入ると雨は上がった。

銀閣寺前の名代うどんを久しぶりにいただき、まずは「いい日度」が1点。
京大前のしんしん堂が空いていたので、煮込んだコーヒーとカレーパン。
ゆるい感じの室内に大きな板のテーブル、気分もほどけて2点。

もみじを見ようと今出川通りを西へ、鹿苑寺に向かうと薄日が差し始めた。
思ったより観光客が多いが、紅葉が始まった庭を楽しんで、
抹茶を飲んで3点目。

足利義満が立てたのが1397年と言うから約600年前。
1994年には「古都京都の文化財」の構成物件として 世界遺産に登録。
炎上したのが1950年。 55年に建設された今の金閣寺は、レプリカなのか
それとも本物なのかよくわからないが、
世界遺産になるとは、めでたし。

しかし、なぜか金閣寺を見ると、
燃やしてしまった僧の母が、福井へ戻る汽車から
飛び降りて死んでしまったことを考えてしまう。

悲しい寺でもある。

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